[ テーマ: 住まいづくり情報 ]
2015年1月11日08:00:00
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■成功のカギは『正しい準備』ができたかどうかです
住まいづくりに失敗する人の共通点は、
住まいづくりを始める『前』に
『正しい準備』ができていたかどうかで決まります。
正しい準備といっても、決して難しいものではありません。
ある『要点』をしっかりと抑えるだけです。
それを学ぶのに必要な時間は、たったの2時間です。
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こんにちは、若松です。
あなたは、『長期優良住宅』という言葉を聞いたことはありますか?
戦後、『質より量』を重視していた時代がありました。
そのため、住まいは寿命が短くなり、
そこで暮らす人は、シックハウスに悩むようになりました。
長期優良住宅は、そんな住まいづくりの考え方を改め、
質の高い住宅を建て、それを定期的にメンテナンスしていくことで、
快適で長寿命な家づくりを目指している住宅のことです。
平成21年に『長期優良住宅の普及の促進に関する法律』が施行された当時は
まだまだ知名度が低かったのですが、
今では
「当社が建てる家は、全て長期優良住宅です」
と宣伝している業者もおり、
そんな家づくりに関心を持つ人も増える傾向にあります。
そこで今日は、長期優良住宅を建てることのメリットについてお話しします。
まず、地球規模のメリットとしては、
・家の寿命が長くなるので、取り壊しの際の産業廃棄物が減る
・二酸化炭素の発生量を減らせる
・温暖化防止に役立つ
などといったことがあります。
個人レベルでのメリットとしては、
・耐震性が高いので、安心して暮らせる
・断熱性などの省エネルギー性が高いので、
光熱費を節約でき、ヒートショックなどの健康被害を防げる
・耐用年数が比較的短い設備や内装などの維持管理が容易
・予め修繕計画が立てられ、
それに沿って定期的に点検や補修を行うので、長期間品質を維持できる
・点検や補修の内容は住宅履歴として記録しているので、
売却の際、資産価値を証明するのに役立つ
・税金など、国の優遇措置を受けることができる
などといったことがあります。
国の優遇措置として、
・住宅ローンの借入限度額を、一般住宅より1千万円増やす
・最大控除額を、一般住宅より100万円増やす
・平成29年までに居住すれば、所得税を最大500万円控除する
・登録免許税を、一般住宅より0.15%引き下げる
・不動産取得税について、課税標準からの控除額を一般住宅より百万円増やす
・固定資産税の減免期間を2年延長する
などといったものがあります。
ただ、あなたが新築する時には、
これらの対策に変更箇所があるかもしれません。
最新の優遇措置は、その都度業者に確認してみましょう。
一般的な日本の住宅は、寿命が30年弱。
そのため、住宅ローンを払い終えて、定年を迎える頃に、
住まい関連の出費がドッと増える心配があります。
そんな不安を解消したいなら、
こういった住まいづくりは魅力的ですね。
では、また。
追伸 感想や質問などのメールは大歓迎です。
ただし、ネガティブなメールは萎えるのでいらないです。
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