敷地調査と地盤調査

[ テーマ: 土地選びの秘訣 ]

2018年11月4日08:00:00

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  ■ 『失敗せず、理想の家を手に入れる方法』を公開!

 

  インターネットの普及により、

  簡単な操作で大量の情報を得られるようになりました。

  また、書店には家づくりに関する沢山の書籍が並んでいます。

 

  それらの情報の中には、あなたに必要のないものや

  ライバル業者を陥れるためのウソの情報もあります。

 

  そこで、住まいづくりを支援し続けた経験をもとに、

  『失敗せず、理想の家を手に入れる方法』を公開します。

 

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  健康で快適に過ごせる住まいづくりをしたいなら、

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こんにちは、若松です。

 

 

外観や内装、設備機器などは、

ライフスタイルに合わせて柔軟に変えることができます。

2階建ての住まいを平屋にすることもできる時代ですからね。

 

一方、土地は簡単に変えられません。

そのため、敷地調査と地盤調査は念入りに行う必要があります。

 

敷地調査では、建ぺい率や高さの制限、

用途地域など法律的条件の確認の他、

形状や面積、隣接地との距離や境界線、日照や風向きの方向、

道路や隣地との高低差などを確認します。

 

調査は、現場だけでなく役場や法務局でも行います。

一般的に、施主の立ち会いは求められません。

もちろん、あなたが希望するなら立ち会いは可能です。

 

地盤調査では、地質や地盤の強度を調べます。

 

一つの敷地でも、その場所によって強度が異なるので

必ず複数の地点を調査します。

調査により地盤が弱いと診断された場合、

地盤改良をしなければなりません。

その費用は、数十万円で済む場合もあれば、

数百万円必要な場合もあります。

 

近くに川や池などの水場がある土地や

水田を埋め立てた分譲地などは、地盤が弱い傾向があります。

地盤改良の費用を抑えたいなら、

そのような土地は避けた方が良いでしょう。

 

地震や台風、豪雨などの自然災害により、

毎年多くの住宅が被害に遭っています。

家族を守るため、地盤の強さや周辺の環境を良く調べ、

安心して暮らせる場所を厳選したいものですね。

 

そういえば、建て替えのために既存の住宅を取り壊した後、

地下にゴミや廃材が埋まっていたことが判明したケースもあるんですよ。

どんな土地に建てるにしても、油断は禁物ですね。

 

 

では、また。

 

 

 

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 ■住まいづくりの手順をチェックしましょう。

 

  夢のマイホームを手に入れても、後で問題を抱え困っている方が

  たくさんいらっしゃいます。

  そうならないためには、

   ・何から手をつけるのか

   ・どのように準備を行えばよいのか

  あなたにふさわしい住まいづくりを行うための手順をお教えします。

 

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