[ テーマ: 楽しい住まいづくり ]
2022年5月15日08:00:00
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■住宅業界には、間違った常識がたくさんあります。
業者にとって都合の悪いことは、何も言わずに秘密にしています。
業者も気づいていない、住宅業界のよくない常識があります。
施主としての失敗体験を踏まえ、設計も施工もしない中立の立場で、
住宅業界の常識を覆す秘密を公開しました。
ただし、住宅業界のタブーも多く含まれているため、
すでに家を建てた方は真実を知って気分を害するかもしれません。
家づくりに真剣な方のみ、ご覧ください。
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こんにちは、若松です。
今日は、着衣着火についてです。
着衣着火とは、何らかの火が着ている服に燃え移る火災のことです。
毎年約100人の方が亡くなっており、その8割以上が65歳以上の高齢者です。
内訳の中で最も多いのが、調理中のコンロの火による事故です。
以下に、医療ネットワークを通じて寄せられた事故事例を紹介します。
・コンロの奥にある鍋を取ろうとしたとき、手前で使用していた火で服が燃えた。
服を脱ごうとしても脱げず、シャワーで消火したが範囲約5~10%の熱傷を負った。
・料理中にコンロに背を向けてテレビを見ていたら着火した。
ニオイと熱で着火に気づき、風呂場で冷却したが、皮膚の移植手術が必要だった。
・コンロの火を消そうと手を伸ばした時、肩にかけていたカーディガンの袖に着火した。
袖の火は手で消したが、背中まで回った火がなかなか消えず、腰から背中にかけて熱傷を負った。
・料理中、扇風機の風にあおられてコンロの火が服に燃え移り、前胸部に広範囲の熱傷を負った。
上記の事例を見ると、自分の身に起きてもおかしくない気がしてきますね。
なお、コンロの他にも、仏壇やお墓参りのロウソク、
ストーブやファンヒーターなどの暖房器具やスプレー、
たばこや花火、焚火や野焼きなども着衣着火を招く恐れがあります。
そういえば、新型コロナにより、家庭内でのアルコール消毒の機会が増えてからは、
・服に付着したアルコールへの引火
・アルコールで手指消毒してすぐの調理や喫煙による引火
などの恐れも懸念されています。
パイルやタオル地、綿やレーヨンなど植物繊維使用の素材などは火の回りが早く、
実験の結果、わずか1秒で服全体まで燃え広がることが分かっています。
火を取り扱う際は、衣類の素材や形状に十分注意しましょう。
アルコールなどの引火しやすい液体を取り扱ったら、火に近づかないようにしましょう。
安全性を高めたいなら、火を取り扱う際は、
着火しにくく燃え広がるスピードが遅い
防炎製品のエプロンやアームカバーを使用すると良いでしょう。
では、また。
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